遠山の金さん捕物帳 中村梅之助 1970-1973 テレビ朝日

『遠山の金さん捕物帳』(とおやまのきんさんとりものちょう)は、1970年(昭和45年)7月12日から1973年9月30日までNETテレビ(現・テレビ朝日)にて毎週日曜20時から20時56分に放映された中村梅之助主演による連続テレビ時代劇。全169回。
原作は陣出達朗。後に市川段四郎・橋幸夫・杉良太郎・高橋英樹・松方弘樹・松平健らの主演作品へと続いていく、テレビ朝日と東映京都制作による『遠山の金さん』シリーズの第1作目。制作は東映。遠山金四郎:中村梅之助、お光:水原麻記、虎吉:今村民路、要町の文三:柳沢真一

遠山の金さん捕物帳 中村梅之助版のあらすじ

長屋の住人「遊び人の金さん」の正体は、北町奉行の遠山左衛門尉景元。かたくるしい官僚としての仕事を嫌い、かつて放蕩三昧、青春を燃焼した念仏長屋に、遊び人の金さんとして住みつくが、次々と事件に巻き込まれてしまう……。

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